振動フィーダと振動スクリーンを巧みに組合せ、供給しながらふるい分けを行います。
特にクラッシャーの能力を最大限に発揮させるために使用されることが多い。
特徴
機種の標準化
原石の最大塊とクラッシャの大きさ、処理量に合わせて機種を標準化
据付面積を少なくし保守点検が容易
優れたふるい分け効率
機体の振幅・振動数・グリズリバーの形状、デッキ段数・傾斜角を最適に組合せ目詰まりなく優れたふるい分け効率を発揮
用途
・原石・鉱石・コークス・石炭・スラグなど
・コンクリート廃材
標準仕様
分離径 |
投入最大塊 |
トラフ寸法(mm) |
設備動力 |
30mm〜120mm |
〜Φ700mm |
600 x 1800〜2000 x 4200 |
0.85kW×2〜11kW×2 |
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